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低山ハイク:屋島南嶺・屋島北嶺

sofu

日帰りで低山ハイクに行ってきました。
目的地は屋島南嶺、北嶺。

今回の記事は、その中で印象に残った部分を時系列で追う内容となります。

YAMAPで行程計画を立てると以下の通りとなりました。


タイム:03:24 / 距離:8.9km / のぼり:512m / くだり:513m

屋島の地形は「メサ」と呼ばれる地形。


水平な硬岩層におおわれ、周囲の一部を急崖で囲まれたテーブル状の高地。
メサはテーブルを意味するスペイン語に由来し、平らな頂面をもつ高地や丘のこと。

メサはテーブル(スペイン語)=「卓状大地」

上部が水平な岩で覆われ、周りは急な崖。
地層を見ると、下から、花崗岩(マグマが地下で固まった)→凝灰岩(火山灰が固まった)→安山岩(マグマが急速に固まった)。
一番上の安山岩は別名サヌカイトと呼ばれる地域でもよく知られた岩石。
地形的な特徴から国の天然記念物に指定されている。

屋島神社境内の脇に登山道入口があり、トイレと蔵があります。

登り始めると、細長い木立の中を抜けていきます。

安山岩が砕かれたようなものが。

更に登っていくと、

讃岐安山岩の板状節理(板状になった規則的な割れ目で、溶岩の冷却面と水平にできるもの)が散見される。

ピンクの目印が登山道の目印なのか、従っていくと大体うまく抜けられる。

屋島は溶岩が上部から冷やされて安山岩になったと言われていますが、この斜めの状態は何かしら他の力が働いたのでしょうか。

登り切ると、廃線屋島ケーブルの山上駅に到着。
建物自体は魅力的な造りをしています。
1929年にスイス人によって建てられたとのこと。

写真ありませんが、新しいトイレが別棟であります。
かわいい猫たちも生活しています。

途中の展望台から向かいの庵治石採石場が拝見できます。

野鳥も見られます。

要所々々で展望台があります。
瀬戸内海側を望む。

一つ前の写真と同じ展望台から徳島方面を望む。
持参した保温ボトルの熱湯で、コーヒーをドリップ。

南嶺の頂上をスルーし、北嶺に向かう。
途中の展望台から高松方面を望む。

木立のトンネルを木漏れ日の中くぐっていく。

北嶺の頂上、特に景色が良いわけではないが記録として撮影。

快晴だったこともあり、陽の光が生み出す木立とのコントラストが心地よかった。

北嶺頂部北端の遊鶴亭展望台。
すっきりとしたわかりやすいデザイン。
320°見渡せる。

瀬戸内海を一望できます。

テラゾーの削り出し。
角の丸面取り部分に注目すると、手作り感が垣間見られる。

手すりも形状とピッチがうまく納まっています。

帰りは西側の整備された道を下ります。

少し近くなった高松との距離。
手前のエリアはかつて塩田だったのだそう。

当初予定していた水族館や「やしまーる」エリアには向かわず、屋島寺の中を通り、ショートカット。

南嶺の西側にある整備された道を下り、途中再び山の中へ入る。

スタート地点の街中に近づくと、屋島ケーブルがお出迎え。

その後ほどなくスタート地点に戻りました。
途中、コーヒーを入れてゆっくり進んだこともあって、4時間半ほどで帰ってきました。

またどこか低山ハイクをしてみようと思わせてくれる、気持ちの良いひとときでした。

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Sofu.
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長年空き家だった古民家に移住し、簡素で豊かな生活を模索しています。DIYやその他日常作業の気づきやノウハウをアーカイブしていくブログです。適度に本質的かつ良質なものを、既にそこにあるものを用いて生み出すよう心がけていきます。
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